今回の記事では、
店舗の床がベタベタな理由について、話していきます。
店舗の床がベタベタな理由は、油を持ち込んでいませんか
お店に入ると、床がベタベタしていることに気づく事ってありませんか?そこでお店の衛生面に気になったりしますよね。
どんなに食事が美味しくても衛生環境に疑問を持つと一気に食欲が減ってしまうという声をよく聞きます。
そうなると、常連のお客様が急に来なくなってしまったり、
新規のお客さんがリピーターになりにくかったりします。

あのお店はご飯が美味しいけれど、床がベタベタするし、
臭いもキツイからもう行けないなー。
という事が起こってしまうのです。
実際、厨房の床面汚れを売り場や、
店頭、お客様のお食事処まで持ち出しているお店が多々あります。
知らず知らずのうちに 厨房の床の汚れを持ち出しているのです。働いているスタッフは毎日に事だから気づけない事がよくあります。
これ非常にもったいないですよね。
しかし、床が油で滑るという事に関して、
食品や飲食関係者以外の人は、すぐに違和感を持ちます。
衛生面もありますが、
そもそも床が滑るのは転倒の恐れがあって、大変危険な事なのです。
店舗の床が滑る事の解決策とは?
解決方法として一番良いのは、
売場に出ている人、お食事処に出ている人は厨房に入らないことです。
厨房に入っている人は売場やお食事処に出ない事が一番の解決方法です。
こちらを徹底するだけで随分と状況は変わります。
しかし、気を付けていても、意外とフロアーの人がお皿を下げる時に厨房の洗い場に入っていき、そこから拡散する事が多いものです。
従業員の動線を考えて設計しないと、あとから店場が汚れるといった問題に発展するので、飲食店では是非気を付けてほしいですね。
中華料理屋などで、厨房と食事処が近いところについては、調理中に油が飛散します。
いくら動線に気を付けていても、空中で油が漂い、食事処の床に飛散してしまうことはあります。
そういった場合は、調理場所の換気扇をこまめに掃除をして、きちんと調理中に換気扇に吸い込ませるようにしなくてはなりません。
換気扇の清掃は大変ですが、是非ともお店を綺麗に維持するためにも1週間に1回は徹底清掃をすることをお勧めします。
食事処で働いている人がどうしても厨房に入ってしまうのならば、靴を変えるという事も解決策の1つです。
マットを敷いて、油の持ち出しを軽減させえる方法もあります。
この方法を使っているところは多いのですが、残念ながらマットの交換頻度が低いせいで、マットの用途がなされていないところが多いです。
結局は、厨房の床をきれいに保つことが大切になります。床清掃おろそかにしがちですが、きちんと清掃し、油を除去することで店舗側、お食事処もきれいに保つ事ができ、売上げもアップします。
しかし、徹底清掃と考えると、忙しい中時間が取れないかもしれませんし、中々腰が重いですよね。
そんな方々の為に、とっておきの解決策をご紹介します。
厨房の床洗浄機「アワシャー」は自動で床の清潔化をできる
「厨房の床面を自動で泡洗浄できる」
という画期的な機械があります。
それが「アワシャー」ですね!
厨房の壁際に配管を貼り、そこから排水口に向かって泡洗浄を行います。
「自動」という名前が付いている通り、
ボタン1つで「発泡、放置、水洗い」の3段階を自動で行う事が出来ます。
油が溜まりやすく、虫が発生しやすい什器下を重点的に泡洗浄することが出来るので、
虫の発生率は確実に下がりますし、
発生したとしても、泡洗浄で打ち留める事が出来ます。
実際に導入をしてくださっているお客様からは、

「虫の発生率が回数が激減した」

「アワシャーを導入してからゴキブリを見なくなった」
と多くの嬉しい声を頂いています。
虫の話に飛んでしまいましたが、
油で滑り易かった床も毎日自動で泡洗浄を行うことによって、滑らない清潔な床へと変化します。
従業員の身の安全を守る事になりますし、
綺麗な床が習慣化されれば、
お客様の印象も良くなります。
詳しいアワシャーの詳細に関しては、
下記のリンクから見る事が出来ます。