今回は、飲食店で使う食器洗浄機以外の、
「知られざる自動洗浄機」とは?
という、タイトルでお話をしていきます。
今の時代は、
あらゆる業界で「自動化」を行うツールが導入されています。
「自動化」と聞くと、ロボットやシステム、自動運転など、
ITツールをイメージが多いかと思います。
しかし、飲食店や厨房でも、
自動化のツールが使われ始めています。
最初に思いつくのは、「食器洗浄機」ですよね。
それ以外は、思いつきますか?
この答えを追って書いていきます。
飲食店で、食器洗浄機以外の「知られざる自動洗浄機」とは?
この知られざる自動洗浄機ですが、
食器洗浄機は、食器に対してですが、
床に対する「床面自動泡洗浄機」というものが存在します。
下の画像の緑のスイッチを押すだけで、
下記の配管から、自動で泡や水が出るのです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
商品名は、アワシャーです。
泡がシャーっと出る事からアワシャーです。
これ逆じゃなくて、本当の名前の由来なんですよね(笑)
先に潔くネタバレすると、自社商品なのですが、
この「床面自動泡洗浄機」を知った瞬間に、

こんな画期的な商品あるのかー!早く知りたかったー!
大きな声を上げて、驚く飲食関係者が非常に多いのです。
続けて、

自動化できるものって、食器洗いくらいしかないと思っていたよ。
床洗浄を自動化できるなんて、凄く良いじゃん!
と言われることが多いです。
このような反応を多くの人からもらえることから、
「知られざる洗浄機」というタイトルにしました。
飲食店に床洗浄機を導入する3つのメリット
飲食店に床洗浄機を導入することで、多くのメリットがあります。
床掃除の時間を、少しでも他の作業に回すことができる
まずは、今まで床掃除にかかっていた時間を他の作業に回す事ができます。
完全に自動化できるかどうかは、厨房の作りや床面によるのですが、
0から100まで全て手動での床掃除に比べると、
その一部を機械に任せる事で、時間配分が楽になります。
床の泡洗浄を自動で行いながら、
調理だったり、片付けだったりと、1人で2人分のような作業効率を得る事が出来ます。

バケツに水を汲む手間がなくなったー!
と喜んでくれている方もいます。
衛生厨房を保つ事で、衛生面のリスクを回避できる
次に、衛生厨房を保つ事で、衛生面のリスクを回避出来る事です。
衛生面のリスクとは、o-157の感染症だったり、
または、飲食店が臭う事で、
お客さんが離れてしまうという、リスクの回避も出来るのです。
せっかく食事が美味しくて、接客が良かったとしても、
衛生面だけで、お客さんが離れているのは、事実として結構あります。
なので、綺麗な厨房を保つだけで、同業他社よりも一歩前に出れるのです。
ゴキブリの発生確率を激減させる
3つ目の理由は、ゴキブリの発生確率を激減させることです。
スーパーのお客様で、アワシャーを導入したことにより、
ゴキブリを一切見なくなったと話してくれた方がいます。
仮にゴキブリが発生したとしても、アワシャー独自の深い泡で、
生命力の高いゴキブリでも窒息死させることができます。
ゴキブリの発生は、
かなりのスキャンダルとなってしまうので、
あらかじめ手を打っておくと安心できますね。
では、今回は以上になります。
ありがとうございました。