今回の記事では、
床面自動泡洗浄機の「アワシャー」に関して、話していきます。
アワシャーは『床面自動泡洗浄システム アワシャー』の事です
大手スーパーからの要望により、アワシャーが開発されました
アワシャーの開発スタートは1990年。当時、大手スーパーの調理場で「作り手の見える化」という動きが始まりました。
その際、「厨房が汚いままをお客様に見せるわけにはいかない」という声が上がり、厨房清掃を一段上のクオリティにしつつ人件費を抑える事を目的としてアワシャーの歴史が始まりました。
泡がシャーと配管から勢いよく出てくる様をみた、当時の開発チームが「アワシャー」と名付けたようです。
床面に特化した洗浄機器で、ボタン1つで泡散布から水洗までを行うのがアワシャー特徴です
スイッチを押すだけで、厨房床面の衛生管理を安心して任せられる泡による床面自動泡洗浄システムです。
人手による清掃では、床面の40%~60%が日常清掃の不可能な範囲です。 「アワシャーシステム」を導入すれば、什器の下まで入り込んだ泡によって、人の手を煩わせることなく、床のほぼ100%のエリアが洗浄可能となります。
床清掃という、時間と労力が多大に必要な作業を軽減する事で、
他の仕事に時間を使う事が可能となります。
また、人手不足が叫ばれる昨今、できる限り厨房作業の自動化を行う事が、今後のオペレーションに必須の方も多いものです。
床清掃を自動化する事で多くのメリットが生まれます。
現在では日本各地のスーパー様を中心に数多くの導入を頂いています。
また、油分に対する洗浄力と、システムから生まれるメリットを認めて頂き飲食店や食品工場にも導入があります。
アワシャーは特許も取得しており、独自の泡洗浄のシステムです。
詳しくは、下記のリンクからご覧ください。